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いくら爪を伸ばしてもネイルベッドが伸びないのは指先の扱い方が原因かもしれない

皆さま こんにちは。

そして今更ですが、 明けましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。



ここ数年で世代や性別を超えて多くの方々にネイルケアをご利用いただけるようになって、大変嬉しく思います。

皆さまの自信が持てる指先を目指して注意点などなるべく分かりやすくお伝えできるようにと心がけているのですが、なにせ口下手過ぎて自分でも「何言ってるんだろう」ということも多々あったり^^;

なので文章で残せば少しはまとまった形になるのでは?なんて思っても、壊滅的な文章能力...。

それでもコツコツとお伝えしていくことはとても大切なことなんだなと感じる今日この頃です。






ではここから育成真っ只中のお客様のお爪をご紹介いたします。


画像は左手の人差し指・中指・薬指の3本なのですが、皆さま どこが変化しているか分かりますか?!



こちらは中指のアップ。

ネイルベッドが伸びただけではなく、甘皮部分のラインも少しづつ変化してきました!




爪を伸ばすことが出来てもネイルベッド(爪のピンク色の部分)が伸びない場合、指先の扱い方が原因ということがほとんどです。

私たちの指先は常に何かに触れて生活しています。でも「どのようなシーン」で「どのようなもの」を「どのように扱う」のかは十人十色。

日常の指先の動きはほぼ無意識で行われているため、本人に自覚が無くても爪には案外負担となる動作だったりすることが多いのです。




過去記事では ”深爪を改善するために必要なこと〜所作編〜” というタイトルで指先の扱い方についてまとめてご紹介させていただきました。爪を伸ばすことが出来てもネイルベッドが伸びない!という方はこちらもチェックしてみてくださいね。

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